おろおろ.....

朝、電話が鳴りました.......受話器を取るのが、少しためらいがありました。

 

何かの予感です。

 

やはり、いい電話ではありませんでした。

 

娘から.......少し鳴き声で.........嫁ぎ先のお母さんが入院したということでした。

 

どうも、肺がんの疑いがあり.......これから検査だという。

 

お父さんも、数年前に脳梗塞で、在宅療養中でした。

 

私たちも、そろそろ、あちこちの体調の異変に気が付き.......いたわりながらの生活。

 

でも、はっきりと病名がわかると........高齢者は、いよいよかと思ってしまう。

 

なんとか、乗り越えて、まだある人生をご夫婦で楽しく生きてほしい......

 

そう思っています、願っています、頑張ってほしいです。

 

今は、でも、私は、家の中を、用もないのに行ったり来たり......おろおろするばかりです。

 

落ち着かなくては.......。