同世代の人の言葉は応援歌
今朝のNHKのラジオ深夜便の最後のプログラムは....ある歌手の「人生の終い支度」でした。
私より一回りも若いのに、もう、しっかりと「その時」のことを心に留めて生きている。
「昨日があって、今日がある」というのだ。
「今日」が突然来るわけではない。
昨日までやってきた結果が「今日」になるんだという。
本当にそうだ。
だから、なんでも「明日から頑張ろう」ではなくて、「今日」をまずしっかりと生きなくてはいけない。
自分に、いつもプレッシャーをかけて生きている私には、追い打ちをかけられるような言葉だが......それは、本当のことだから、一人うなずきました。
何をどうしっかり生きる、生きなくちゃ.......というのではないけれど、それを支えにしていきたいと思いました。
もう、年だから......という言葉は、できるだけ言わないようにしたい。
「その時」が来る2~3日前までは、しっかりと生きたい.......と思っています。