悔しい！

近くのATMに行き、用を済ませ........外に出ようとすると、背の高い男の人がドアの向こうに立っていました。

ATMの中に入るときは、駐車場に車もなく、私一人だと思ったので、驚き........「ああびっくり....」と思わず声が出ました。

すると、その若い男の人は、「早く（終わったのなら）外に出ろ」というではありませんか。

私が、ATMの中にいたのは、2～3分だけでした。

その男の人は、あとから来て.......いらいらとして待っていたのだろう、たったの数分の間。

ほかの人が用を足すのは，待つ身とすれば、時に長く感じることもあるのはわかる。

が、私がATMのスペースの中で、遊んでいたわけでもないのに、こんなことを平気で言われて........唖然として、腹が立って..........外の駐車場で車の中から、その男の様子を睨みつけながら見ていました。

私よりも長く時間がかかり......しかも、出てきたかと思ったら、忘れ物をしたのか、再びATMの中に戻っていきました。

高齢者で、しかも白髪の女ですからね........彼にとっては、怖いものなしですものね。

若かったら、くらいついて、後先考えずに怒鳴っていたかもしれません。

でも、昨今の世の中の様子を考えると.......かかわらないのが一番ということなのか........。

頭に血が上ったまま、家に戻りました。

途中で、セルフのガソリンスタンドに立ち寄りましたが、きっと相当パに食っていたんだね........近所の人から、ガソリンの給油口の蓋が開いているのを指摘されました。

ボディーから、給油口の蓋が「ぷらん」と垂れ下がっていました。初めての経験です。

相当頭に来ていたんだね。

悔しい！！！